昨日、シブヤミライ堂さん主催の展覧会「ぼくのとうきょう」において、ワークショップを担当させていただきました。
HoneyStyleオリジナルの数字カードと封筒にマスキングテープで飾り付け、ハトメを打ち、紐を通して、タグ風のステキなグリーティングカードを作成します。
今回は「東京からのおてがみ」ということで、障がいを持ったアーティストの作品で切手風の紙をミライ堂さんに作ってもらい、そちらもアクセントで貼っていただきました。
前半は障がいを持った子供たちと付き添いの方、全員で20人くらいの大ワークショップで、活気も熱気もすごくパワフルで楽しい時間でした。わたしも初めての経験で楽しんでいただけるように必死でしたが、なんとか無事終了して、皆さんの作品もステキに仕上がっていて、ほっとしました。
後半は、オトナ女子6名様のご参加で、じっくり集中して皆さま製作の時間を楽しみながら、すばらしく個性的な作品を完成させていらっしゃいました。
ご参加の方から、無心で集中することが日々の多忙さを忘れられて癒されるとおっしゃっていただきました。その言葉で、マスキングテープは*HoneyStyle*のオリジナル商品ではないし...というわたしの心の中のちょっとしたひっかかりがすぅっと消えていきました。紙コミュニケーションの楽しさや可能性を広めていくという自分の目的地の方向にはきちんと進んでいるよねと、自分自身で確認できました。
皆さま寒い中、ご参加いただきありがとうございました!そしてシブヤミライ堂のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。