８年前の今日、父からもらったメールを読み返しました。
「誕生日おめでとう。おまえの誕生前日は土曜日で（当時は休日ではなかった）仕事が忙しく、９時頃帰宅したら、お母さんは病院に入院したところだった。すぐ駆けつけてその病院に泊まったのだが、暑さと不安と自動車の騒音とで一睡も出来ず、しかも前夜は食事もしてなかったので、空腹を抱えてあちこち朝食の出来るところを探し回ったが、当時の日曜日の朝は何処もみんな休みで、営業している店はなくて結局近くのトンカツ屋で食事を作ってもらって食べた記憶がある。ともかく年はとっても自分の誕生日は嬉しいもので、私も自分のことのように感じている。今日も暑い。食べ物に注意して仕事に精励してください。２００１年７月２４日ひる」
雨女のわたし、誕生日だけは晴れの記憶ばかりですが、今年は珍しく曇り空でした。
いろいろな方に感謝の気持ちでいっぱいになる「アリガトウの日」＝誕生日ですね。
メールやプレゼントほんとうにありがとうございます、とても嬉しいです！
その中で親友からのステキな一言が．．．「歳をとるのはイヤだけど１年後の自分がどう変わっているか想像するのはなかなか楽しくない？」ホント、そうですね。日々勉強！少しでも成長して変化するように突き進みたいものです！
写真は思いがけずいただいた会社のかわいい後輩たちからの誕生日プレゼント（涙）。
