*HoneyStyle Message*

*HoneyStyle* はレターコンシェルジュはにぶちかづこのオリジナル手紙用品ブランドです。 Blogには対面販売出店情報や新商品情報、手紙と万年筆の組み合わせ研究、ひとりメーカーとしての思いなどなるべく毎日詳細に綴っていきます!

こんばんは。遅くなりました!
今日も暑かったですね、、、

10/2からハンドメイド作家のためのWS第2弾をはじめるにあたって、打合せしているうちに少し思い出したことを今日は書きます。

イベント出店中などによく商品の製造メーカーを聞かれることがあります。ハンドメイド作家さんの場合は、材料の仕入先を聞かれることがよくあると聞きました。同じようなことで、本来は企業秘密の部分ですよね。
まぁHoneyStyleは株式会社ではないし、状況やご質問の方のお仕事内容によって正直にお世話になっているメーカーさんをお教えすることが多いです、実際には(⌒-⌒; )
けれどお手軽に有益な情報をもらえるのが当たり前みたいな態度がありありと見える場合は、お教えしていません(⌒-⌒; )おそらく同じような気分になった方ってたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?わたしはハッキリお教え出来ませんと言っちゃう派で…後味悪いかもですが(⌒-⌒; )

以前出たイベントで、お隣だった方が「今日はおかしな質問ばかりされて、いつもの半分くらいしか売れない、、、」とおっしゃっていて、その方は布でブックカバーなどを作られていたのですが、「作品をおもいっきり裏返して、どうやって作ってるのか?を見てる人が何人もいて悲しかった」とも。そのイベントは、どうも偵察にいらしてる方が多かったみたいなのです。自分はまだ出れないけど、どうすれば出れるのか?どんな風にどんなものを作れば出れるのか?売れるのか?、、、そんなところでしょうか?
商品でも作品でも、同じような材料・素材で 同じような雰囲気・テイストのものはいくらでも作れます。ご自分で何度も試作を繰り返して、何度も改良を重ねて出来上がったブックカバーの仕様。きっと布の折り返し方や縫い合わせ方に工夫があって、本にかけた時にしっくりくるようなオリジナルの仕様だったのでしょう。
美味しいとこ取りでその仕様を真似ても、それ以上のものは絶対作れないし、進化もないとわたしは思います。
それは、ものづくりの原点が違っているからじゃないかと思うのです。美しい布のブックカバーを使って読書を楽しんでもらいたいという気持ちで作っているものと、布で売れるグッズを作っているだけのもの、その差。

わたしも、もちろんたくさん売りたいですし、売れるものを作りたいと思っています。
ただ表面だけの薄っぺらいと思われるようなものは絶対に作りたくないと同時に思います。
常に精進ですね。自分の人間性が商品や作品に出て、お客さまに楽しく使っていただけるようになりたいです。
それには、まだまだな自分がいます。
何か今日は初心に戻ったような、そんな日です。
がんばります(^_^)